報酬プラン

ネットワークビジネスの報酬プランは、貰ってみて初めて納得するものかもしれません。私も、報酬の計算は、あまり細かくはしたことがないんです。

今月は多いなあと思うときは、知らない所でボーナスの分が加算されてたりします。

さてさて、ユニレベルで購買型というのが、私のやっているMLMの報酬プランのタイプですが、比較的計算のしやすいシンプルなタイプなんですね。

このほか、報酬プランにも種類があります。

バイナリ―、ブレイクアウェイ、ユニレベル、マトリックスなどが代表的な報酬プランですが、それぞれのMLM会社は、オリジナルで変化を持たせて独自のプランを持っています。

ですから、純然たるバイナリ―とか、純然たるブレイクアウェイなどというものはないと、考えていいと思います。

極端な話、今ではビジネスの数だけ報酬プランがあると言ってもいいでしょうね。

 

バイナリー

今人気のバイナリーとは、どんな報酬プランなんでしょうか。

バイナリ―では、自分の直のダウン(レベル1)に、基本的には2人しか置くことができません。

そのため、3人以上リクルートすると、3人目からはスピルオーバーと言う形で自分のダウンラインの下に下にと配置されます。

収入範囲となる世代(段数)は無制限としているところが多いです。とはいえ、一般的に1ポジションごとの収入には制限があります。

特徴は、比較的早く展開していく性質を持っていて、早い者勝ちのプランとも言われたりします。

このプランにはスピルオーバーがあることが魅力なのでしょうが、このことは、もろ刃の剣ともなりえます。

すなわち、自分が何もしていなくても他人が頑張れば、自動的にダウンが構築されるので、お口パクパクの他力本願の成員が集まりやすく、組織としては危なげな一面があると言えるでしょう。

ただ初心者には取り組みやすく、収入のイメージがつきやすい、つまり勧誘しやすいプランと言えるのではないでしょうか。

 

ユニレベル

ユニレベルの【ユニ】とは、「1」、あるいは、「単」を表す言葉のようですね。

ボーナス計算を階層別に設定せずに、単一(ユニレベル)で計算するプランの事を言います。でも、最近ではユニレベルも変化して、階層ごとに還元率の違うプランも出ており、それもユニレベルと呼びます。

このプランの場合、利益計算(個人が何人の紹介者を出せば、何段下ではいくらの利益になる)が、簡単なのが特徴といえるでしょう。さらに、ダウンラインが組織的独立(ブレークアウェイ)しないという事も大きな特徴で、これによってブレイクアウェイより、収入の発生が早いということが言えます。つまり、初心者にとって取り組みやすいプランといえるでしょう。

ただし、収入範囲となるダウンライン世代(段)が何世代までと制限されている場合が多く、大きな組織を構築できても他のプランに比べ高収入とならないというデメリットもあります。

組織収入による一攫千金には、向いていないとも言われます。

 

マトリックス

マトリックスとは、行列を意味した報酬プランです。

先ほどのバイナリ―に似ているようですが、さらに積極的が自動構築型のプランといえるでしょうか。

自分だけ努力してダウンを獲得するのではなく、アップや会社まで一緒になって獲得したダウンを順列配置して、組織を構築するプランです。

自分が紹介を出さなくてもスピルオーバーのように上からダウンを付けて貰えるようになるので、それに期待して、他力本願で動かない人が集まって来て、組織がだらける可危険があるプランといえます。

しかし初めて取り組む方や、能力に自信がない人にとってはありがたいプランかもしれません。

日本上陸を計画している外資系の企業が、このプランをメインとするケースが多い気がします。一方、日本ではこれ単体ではないが、一部の要素としてマトリックスを取り入れる会社も出てきています。

例えば、オート・バイナリーという報酬プランも耳にしますが、これもマトリックスの一種で、2系のマトリックスとも呼ばれています。

また、ユニレベルにもマトリックスの特徴を備えたプランも生まれてきており、例えば、フロントラインを有限(例:5人)にして、それ以上にリクルートしたダウンは、順次、ダウンラインにスピルオーバーするというプランもあります。

 

ブレイクアウェイ

ブレイクアウェイとは、主流の報酬プランです。多くの、ネットワークビジネス会社(MLM)で採用されてきました。

特に、歴史のある、伝統的な大手企業のネットワークビジネス会社はみなこのプランを採用しています。

特徴としては、ある一定の条件(流通させる製品のボリューム)を達成して、さらに継続的に努力し続けることで高額の報酬が得られるようになっています。

自分から広がる組織の世代(段数)の階層ごとにボーナス還元率が異なるようになっているプランがほとんどです。

(例:フロントラインの売上に対しては10%を配当、5段下のレベル5階層の売上に対しては5%を配当など。)

そして、さらにダウンラインが育ってきてある一定の条件を備えて大きくなると、そのライン(組織)ごと、独立する形になります。

問題となるのは、その独立条件を満たす為に自分一人で、製品を大量に買い込み在庫を過剰に抱えたり、無理な勧誘を行ったりして問題になることもあります。

また、このブレイクアウェイを採用している会社は、ビジネス参加者に資格を維持するための一定のノルマを課すところが多いようです。

総合的に、ブレイクアウェイは、一度組織を作り上げると安定した収入が入ってきますが、それまでにはかなりの努力と忍耐が必要なプランといわれています。

初心者がすぐに稼ぐには、ハードルが高いかもしれません。

 

ワンナリー

ワンナリーとは、正式用語というよりも、バイナリーの頭文字をワンにした造語のようです。

バイナリーは2つのラインができますが、ワンナリーは一本のラインしかありません。

自分のリクルートした人も、他の人がリクルートした人も、どんどん下に下にとついていって、1本のラインが縦に深く続いていくイメージです。

当然ながら、バイナリ―以上に他力本願になりやすいでしょうね。

このプランの特徴は、初期の段階では大変魅力的なので、初期にのみ参加者が急増(爆発)しますが、この単独プランで大成した会社はまだありません。

あまりにもシンプルすぎてゲーム的要素も色濃く、早い者勝ちというプランとも言われています。しかし、このプランを複合的に取り組んで、魅力の報酬プランを謳う企業も出てくると予想されます。

 

ハイブリッド

ハイブリッドとは、意味としては「複合、混合」を表し、ネットワークビジネス(MLM)においては、各々のプランを混合したものを指します。

各々のプランを複合し、それぞれのプランの欠点を補ったものというイメージでしょうか。

ハイブリッドの目指す形とは、新規参加者に魅力あるプラン、すなわち、最近では初期に即収入がとれ、さらに力のある人には高収入が入るようなプランといえるでしょう。

 

こうした多様化によって、報酬プランが何かというだけでは、報酬の仕組みを説明することが出来なくなりましたね。

あなたのやっているMLMのプランには、どんな特徴がありますか?

ちゃんと説明できるでしょうか。

 

ひとりも誘えない私がどうやって657人のダウンを獲得したか