サラリーマンの整地、新橋。
夜になるとそこら中の飲み屋でグチを言い合うサラリーマンを見る事ができます。
そんな私も7ヶ月前までは新橋で働く会社員でした。
新橋の夜の雰囲気は意外と嫌いではなかったです。
そんな新橋に関する、面白いニュースを見つけました。
JR新橋駅で近頃、すごく面白い広告が見られるそうです。
何でも、帰りが午前様の社畜サラリーマンを応援する広告があるんだとか!
本当ならば、皮肉にもほどがありますね〜。
インターネットニュースで発見した興味深いウワサ・・・
気になったので、早速調査に行って来ました。
山手線をおりて新橋駅につきました。
あ〜新橋、懐かしい!
久しぶりに降りた新橋駅は・・・特に変わった様子もなく、サラリーマンが忙しそうに歩いています。
替え玉2玉まで無料の豚骨ラーメン屋さん、牛丼屋、俺の●●●●●、、、、
久しぶりにあのお店でランチ食べようかな・・・
なんて考えていると、ありました!
社畜サラリーマンに向けたエールの広告が!
「行こうぜ!日付変更線の向こう側」
「大至急じゃないときってあるの?」
「俺がきる領収書は日本経済を動かしている」
「折り返します、何度でも」
「俺たちが定時退社したら日本の夜が暗くなるだろ!」
この広告、サラリーマンの間で話題沸騰中の人気ウェブサイト「ハードワーカーズ」が出しているそう・・・
目的は「日本の社畜を応援する事」なんだとか・・・
この広告を見て、仕事モードに切り替える会社員も多いようですね。
「ふざけんな!」
そう思う会社員も多いと思います。
だって、馬鹿にされてる感じ満載ですもんね。
朝の満員電車って、ただでさえみんな殺気立ているのに、こんな広告見せたらぶん殴られそうです。
ある意味「ハードワーカーズ」って凄いな・・・
日本を支えるハードワークの会社員に真っ向からけんかを吹っかけているようにしか見えません。
まぁ、結局は、嫌なら会社を辞めれば良いじゃない?ってことになるんですが、なかなか踏ん切りが付かないですよね。
私も最初はなかなか辞められませんでした。
だって、安定収入が無くなってどうやって生活するの?って思ってましたからね。
でも、気づいたんです。
金持ち父さんの本のキーワード「権利収入」があれば、安心して会社を辞められると。
会社での仕事よりも、権利収入の構築こそが、自分が力を入れて頑張るべき事だと。
会社の仕事も続けたければ続けても良いです。
仕事をするかどうかは自分が決める。
これって結構最高の状況ですよね。
なんかかっこいい〜!
私が会社を辞められたのも、権利収入が作れたからなんですが、最近はこんな方法もあるのですね。
インターネットで権利収入をつかみ取る方法が無料で学べるみたいです。
確かにこれなら行けるかも・・・
1日8時間とか10時間働いて30万円のお給料を頂くよりも、その時間を権利収入の構築に全力投入する手もありかもしれません。
これを見ちゃったら、水曜日以外の日に残業なんてしてる場合じゃないですね。。。
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