給料のように継続的に得られる収入、権利収入。それが得られる副業として有名なのが不動産投資。誰もが一度は考えるこの不動産投資ですが、この副業も権利収入とは言えないという話もあります。なぜ副業の不動産投資が権利収入とならないのでしょうか?
不動産投資は家やアパート、マンションなどを購入し、賃貸で貸し出すことで家賃収入を得る方法です。初期投資が大きく、リスクもあるのですが、家賃収入は他のビジネスの収入と比べて安定的な収入なので権利収入とされています。
しかし、この不動産投資で得られる収入は権利収入ではないという話もあります。しかも、賃貸で借りる人がいる、いないといったことではなく、別の要因があるとのこと。いったいなんでしょうか?
実は、不動産投資は自然災害にかなり弱いのです。
不動産の名前の通り、アパートやマンションなので移動するのが難しい資産です。特に日本は地震や台風、火山といった自然災害がかなり起こりやすい地域です。ですので、自然災害が起きてしまえば資産である不動産が機能しなくなるのです。
以前はよくあるリスクの話だったのですが、東日本大震災によってこの自然災害のリスクが強調されているのが現状です。
対策としては不動産がある地域を徹底的に調べあげること。仲介業者の話だけでなく、地元の人や地名を確認することで過去の災害の有無を確かめることができます。
せっかくの投資、事前に調べることで成功する確率をあげましょう!
不動産投資のように権利収入となるビジネスは数多くあります。実はインターネットを使ったビジネスも権利収入にすることができるのです。権利収入となる資産を複数もつことで、収入への不安を無くすことができるとは思いませんか?
そんなインターネットで権利収入で手に入れる方法とは・・・
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