年々、専業主婦が減っている傾向にあります
今は専業主婦事がうらやましく思われる時代ですね
この不景気のおかげで、今は奥さんも働かなくては家計が厳しいという家庭が増えてきていますね
でも、一方、子どもに賭ける教育費は上がっている傾向にあるという報告もあります
確かに今の子どもたちは習い事をたくさんしているというイメージはあります。
一週間のうちほとんど毎日習い事!なんて言うお子さんも少なくないみたいです。
そのため、帰宅部だという割合が高いようですね
これからの日本を担っていく子供たちにより良い教育を受けさせていくことは
悪いことでは有りませんが、お友達と放課後おしゃべりしたりとか集まって遊んだりって
少なくなってきているのもさびしいものですね
お子さんが小さい年齢の専業主婦の割合20代~30代では50%
アラフォーになると一気に下がって20%~30%になります
子どもから手が離れてくるアラフォー世代は、進学等でお金もピークにかかって
来るので、働きに出る主婦が一気に増え、専業主婦の割合も一気に下がるというわけですね
ですから、一番家計費が厳しくなるアラフォー年齢で、専業主婦で
入れるのは本当にうらやましい限りとなりますね
最近、下降傾向にある結婚率、その理由の一つとされているのは
結婚しても専業主婦でいられるということが厳しいので、
わざわざ独身時代のキャリアを捨ててまで結婚をしても
パートに出なくてはいけないとすると、独身時代にはなかった
主婦業というものが加わり大変になるだけ。。
そこに、違和感を感じ、それなら一人である程度稼いで
お金も自分のためだけに使い、自由に毎日を過ごせていた方がいいという
考えになるのでしょうね
家庭を持つことのメリットを感じることが出来ない。
なんだか寂しいものですね
アラフォー世代の専業主婦割合が低い理由がもう一つ
フルタイムで働ける割合が40代は高いというところにもありますね
それはアラフィフ世代になるとフルタイム稼働率が今度上がってきます
そして、50代後半になると専業主婦率は上がってきます
それはいよいよ体力的にも働くことがきつくなることと
子どもが巣立ってお金にもゆとりを取り戻す世代だからですね
でも、その時に問題になってくるのは、50代後半になった状態で
貯蓄がどのくらいあるかということが重要
時間はできたけど、お金が無い!それはとても切ないことだと思います
一生懸命働いてきて最後に自分たちに使えるお金が残っていないとなったら
それこそ本末転倒です
そのために今、考え行動しておく必要があります
在宅で出来、時間は自分の自由で・・・
アラフォー主婦が考える将来にゆとりをもたらす方法
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